


SEC.01CODEX
事実を確かめてから、見解を伝える。
Codex は、産地、農園、品種、精製、焙煎、器具、抽出、テイスティングを網羅します。REF は出典と数値を明確に。OLLA LAB は証拠、背景、編集上の考察を分け、長編のドシエとしてまとめます。
- 018カテゴリー、全1,770項目。信頼できる出典のない数値は、無理に埋めない
- 02REF にはフレーバーレーダー、品種系統、精製工程、焙煎曲線、21か国の等級制度を収録
- 03OLLA LAB は、事実、出典、考察を分けて示す長編ドシエ
- 04香港は中継地ではない · Entry 009:JP → HK → CN の契約、資本、ブランド管理を17章で追う


SEC.02ROAST LAB
iPadを焙煎機の隣へ。
Roast Lab は焙煎現場のためのワークベンチです。焙煎中にイベントと操作量を記録し、終了後はカーブを再生して基準バッチと比較。カッピングと抽出も同じバッチへ戻せます。ライブ記録も既存ファイルの読込みも、次の焙煎に使える根拠として残ります。

LIVE WORKBENCH · BATCH MEMORY
焙煎中の入力は少なく。終了後に読み取れることは多く。
手袋を着けた時間勝負の現場に合わせ、操作の優先順位を組み直しています。打点はその場で保存し、時計は絶対タイムスタンプから算出。画面を離れる、端末をロックする、アプリが中断するといった状況でも焙煎時計はずれません。
節目を打点
大きなボタンで投入・中点・イエロー・1ハゼ・排出を記録。節目はそのままカーブ上に残ります。
操作量を記録
火力・ダンパー・ドラム回転・豆温を手早く入力。大きなタップ領域と触覚フィードバックで誤操作を抑えます。
バッチを自動集計
総時間・1ハゼ時刻・デベロップメント率・重量ロスを算出し、乾燥・メイラード・ディベロップの3段階に分けます。
在庫から完成豆まで
投入量を生豆在庫から自動減算。クロップ、価格、残量を保ち、排出後は焙煎後重量を入れて豆カードを作成します。
IMPORT INTELLIGENCE · LOCAL PARSERS
これまでのカーブを、持ち込む。
ファイルの内容からソースを判別し、利用できるカーブ、イベント、操作量を読み込みます。CSV はカンマ・セミコロン・タブ区切り、秒・mm:ss・ISO の時間軸、摂氏・華氏を判定。確認できないチャンネルは豆温と決めつけず、ユーザーの確認を待ちます。
ソース、区切り、時間軸、温度単位を自動判別
同じ機器のヘッダーを記憶し、次回の再設定を省略
UTF-8 ファイルは端末内だけで読込。非対応文字コードは再保存を案内
ARTISAN
ROASTER NATIVE
UNIVERSAL
LOCAL-FIRST · YOUR DATA
ファイルも、データも、自分の手元に。
ファイルは端末内で解析し、バッチとイベントも初期状態ではローカル保存。iCloud は任意です。インポート曲線の秒単位の生サンプルは端末内に残るため、別端末で必要な場合は元ファイルを再読込みします。
ROAST TO CUP · RTC
焙煎が終わっても、記録は続く。
NEXT · ON-DEVICE AI
賢いアシスタントも、データは端末の中に。
今後はAppleのオンデバイスモデルを使い、曲線、イベント、カッピング、抽出記録の読み取りを支援する予定です。データの保存先と共有範囲は、これからも自分で選べます。
CURVE MEMORY · REFERENCE
カーブを再生し、次のバッチの基準にする。
温度カーブと RoR を同じ時間軸で再生し、任意の位置で BT と RoR を確認できます。基準にするバッチを選べば、次の焙煎ではカーブの重ね合わせ、イベント偏差、ライブゴーストを頼りに進められます。
- フェーズ背景、イベントマーカー、複数温度チャンネル、ソース RoR
- 再生、倍速、シーク、カーソル位置の BT / RoR 表示
- リファレンスカーブ、イベント偏差、ライブゴースト、3バッチ比較
- iPhone はフォーカス中に横画面、iPad は常時自由回転
EXPORT · KEEP THE RECORD
焙煎記録を、必要な形ですべて持ち出せます。
OLLA のラボレポート書式で統一し、保存、振り返り、チームでの共有に使えます。
OLLA PROライブ記録とインポートを合わせて3 バッチまで全機能を試せます。以降の無制限バッチは OLLA Pro で利用可能。既存記録は常に閲覧でき、単体の小ツールは引き続き無料です。
SEC.03TOOLS
10の抽出ツールを、いつでも手元に。
抽出タイマーは、器具、フィルター、内蔵レシピを選び、各工程の時間、累積湯量、注湯動作を案内します。Water RecipeにはGH × アルカリ度マップと80種類のボトルウォーターを収録。フレーバーホイールはSCA × WCRの85項目に対応し、挽き目換算は38 µmを基準にしています。
器具ライブラリ: 47 ドリッパー · 72 フィルター、公式仕様を一点ずつ確認
ツールを選ぶと、プレビューに英語版の画面が表示されます。
T-01 · BREWING
Brew Timer
ドリッパー、フィルター、レシピを選び、蒸らしから落ち切りまで注湯を追います。










SEC.04BEAN TO BREW
豆袋から始めて、抽出もカッピングも同じコーヒーの記録へ。
豆袋を撮影するか、ライブラリから写真を選択。Apple Vision が端末内で産地、品種、精製方法、焙煎度、焙煎日、標高、内容量を読み取ります。各項目の読み取り元を確認して豆カードに反映し、レシピの計時、抽出条件、官能評価、プロ仕様のカッピング記録を同じコーヒーへ紐づけます。
カメラと写真ライブラリに対応。Apple Vision が端末内で認識し、各項目を確認・修正・除外できます。写真は任意でローカルの表紙に保存できます。
器具、フィルター、内蔵レシピを選び、時間、累積目標湯量、注湯動作を工程ごとに確認できます。

器具、フィルター、粉量、挽き目、湯温、比率、TDS、収率、6項目の官能評価を保存。ゴールデンカップには印が付き、ラボシート風の画像で共有できます。
3部構成のシートに豆の情報、器具と注湯、10項目の採点と複雑さを記録。80点以上は SPECIALTY と表示され、署名入りの A4 PDF に書き出せます。

ONE COFFEE · EVERY RECORD

COFFEE JOURNAL · REPORTSEC.05JOURNAL & INSIGHTS
記録が、自分の味覚地図になる。
豆袋を撮影して豆カードを作成し、飲み頃の目安をカウントダウン。抽出、カッピング、焙煎の記録は互いにつながります。記録を重ねるほど、自分の好みが一枚のレポートに表れます。
- 01豆袋の写真から豆カードを作成し、認識した項目はあとから修正
- 02飲み頃をカウントダウンし、抽出・カッピング・焙煎の記録をひとつにつなぐ
- 03抽出リズム、変化、フレーバーの好み、産地分布をレポート
- 04署名入りのカッピングレポートをPDFで書き出し
SEC.06ONE WORKFLOW
ひとつのアカウントで、どの端末でも続きから。
- 01豆カード、曲線、カッピング、抽出、レポートをiCloudで同期
- 02同じアカウントで、別の端末から続きを始められます
- 03Appleでサインイン、JSON形式のバックアップ・復元に対応
APPLE ACCOUNT · ICLOUDApple AccountとiCloudで、端末間の記録を同期します。